アイデアのプレゼン 〜プロダクトアウトの視点から〜 第三回
「アイデアベースのプレゼン
〜プロダクトアウトの視点から〜」
のブログの第三回目です!!
このブログは、
プロダクトアウトの考えをアイデアベースのプレゼンに生かしていこうぜ!というブログです( ´ ▽ ` )ノ
前回は、プロダクトアウトとアイデアベースのプレゼンの共通点を挙げて応用できるんだよ!ということをかきました。
今回は「プロダクトアウト」というものは何なのかと言うところを具体例を出しながら、説明していきますね。
プロダクトアウトの定義は
企業が商品開発や生産を行う上で、作り手の理論を優先させる方法のこと
でしたよね。
まあこの部分が、アイデアベースのプレゼンと似てると。
では、説明していきます。
プロダクトアウト思考の製品として有名なのは
高度経済成長期の「三種の神器」です。
白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機。
この時代は、需要が著しく増加してた時代でした。
そのことで、企業は
現存するものより良いものを作って売れば、売れました。
白黒テレビは、カラーテレビに。
洗濯機は、全自動に。
冷蔵庫は、冷凍室・省エネに。
しかし、この時代のあと物を作っても売れない時代がきました。
それが「マーケットイン」という考えです。
次回はマーケットインについて説明します。
今回は以上です。
読むにつれて理解が進むので是非お願いします!