アイデアベースのプレゼン ~プロダクトアウトの視点から~ 第二回
はい、アイデアベースのプレゼンを応援する記事です。
今回は、前回説明せずに終わった、
「プロダクトアウト」の説明をします。
知りたいことと違う!とお思いの方。
マーケティングお勉強もできる♬みたいな感じでしばしお付き合いください。
プロダクトアウト(product out、product oriented)とは、企業が商品開発や生産を行う上で、作り手の理論を優先させる方法のことで、「作り手がいいと思うものを作る」「作ったものを売る」という考え方です。
引用:[J.marketing.net]
あれ?何かに似てません?
そうです!!
アイデアベースのプレゼン、ここでは企画と置き換えますが、
アイデアベースの企画は、プロダクトアウトの考え方なのです。
つながりましたね?
前回、ちらっと言った
「現代成功しているプロダクトアウトの共通点」を知れば、プレゼンのときに根拠にしたり、プレゼンの組み立ての参考になると思います。
今回の記事はここまで。
次は、プロダクトアウトの事例を出して、もっと詳しく説明します。