2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ビブリオバトルのまとめ

12月2日の活動時にビブリオバトルを行いました! ビブリオバトルというのは、参加者が読んでいて「面白い!」と思った本を持って集まり、その本の内容について発表します。 そして、参加者全員の中でどの本が一番読みたくなったのかを決める本の紹介プレゼン…

ビブリオバトル⑥「手にとるように社会心理学がわかる本」

これは一冊の魔法の本であるとおもう。 プレゼンが上手になる魔法コミニケーションをとるのが上手になる魔法人を説得することができるようになる魔法などが使えるようになる本である。 この本は題名からしてもそのようなものには縁遠いように思われる。しか…

ビブリオバトル⑤『君の膵臓を食べたい』

グロテスクな題名、爽やかな桜の表紙、帯に書かれている「涙する」という言葉、この3つがどのように繋がっているのかを知りたいと思ったのが、私がこの本を手にしたきっかけだ。 登場人物は、 クラスの中心人物で友達もたくさんいる人気者で、 膵臓の病気の…

ビブリオバトル④『「モモ」ミヒャエル=エンデ(ドイツ)』

内容は346ページとボリュームのあるものとなっておりますが、児童文学作品という名のとおり読みやすいものとなっているので、誰でも読み始めるのに苦労はいりません。(実際、「小学5・6年以上」の記述が裏表紙にあります) あらすじは、 とある町はずれの円形…

ビブリオバトル③『「商売の原点」 鈴木敏文』

この本は日本最大の小売りチェーンであるセブン&アイHDの鈴木敏文氏が書いた本です。 どうすれば、商品が売れて経営がうまくいくのか?その原点となるものが書かれています。 この本の核となる2つの原則として「基本の徹底」と「お客様の購買心理」があげ…

ビブリオバトル②『「魍魎の匣」 京極夏彦 講談社』

「匣の中には綺麗な娘がぴつたり入ってゐた。」 私が紹介する本は京極夏彦の『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)という小説だ。 この『魍魎の匣』は小説家の京極夏彦が執筆した百鬼夜行シリーズの二作品目である。二作品目ではあるがこの作品単体でも話は追える…

ビブリオバトル①『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?(高橋政史著、かんき出版)』

この本はノートを変えるための本である。 今までノートの作り方をきちんと教えてもらったことがあるだろか? 答えはノーである だからノートの取り方が下手なのは仕方のない。 しかし、ノートをとる機会は、多い。 どうせなら、効果的にとったほうが良い。 …

ビブリオバトル⑦『エディー・ジョーンズ コーチングとは信じること』

「 コーチングとは信じること」 この本は、元ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディージョーンズ氏とライターの方との対話が記録されている本だ。 その対話の内容は、ジョーンズ氏がどのように選手と向き合い、選手一人ひとりの能力を引き出したのかという内…

スタバとドトール 価格帯とターゲット層の違い!

モノを買うときに値段ってすごい気になりますよね!! そこで今回はドトールとスターバックスの値段の比較についての記事をかこうと思います! スターバックスでは基本、 ショート トール グランデ ベンティ と4サイズの展開があります!! ドトールでは基本…

スタバ成功までの歴史

さて、前回は数字の面からスタバをリサーチしてみましたが、今回は、過去にさかのぼって「どうやってスタバがここまでの人気店になったのか」を見ていきましょう!まず、スタバがいつできたかご存知でしょうか?実は。。。1971年なんですね!もう50年近くの…