[SC②]

第一回活動報告

今回のテーマ サプライチェーン(SC)とサプライチェーンマネジメント(SCM)について学ぶ

学んだこと
・SCとSCMとは

・SCとSCM
SCとは簡単に言えば生産(原材料調達)から販売までの流れのことを指します。その流れの中には物流や卸売もあり、多くのプロセスが存在します。そしてSC全体を消費者の需要などの情報を使って効率的に管理することをSCMと呼びます。

今回の気づきはiotがSCMにも必要である点です。生産機械の故障などもiotを使えばすぐに対処することができ、生産のロスを少なくすることができます。SCMには消費者情報も大切ですが、生産情報等の情報も大切になってきます。

来週は企業の実例を参考にSC、SCMについてさらに調べていきます。


第二回活動報告

今回のテーマ 企業の実例(トヨタフォルクスワーゲン、P&G)を挙げ各企業のサプライチェーンを学ぶ

学んだこと
トヨタカンバン方式
トヨタでは無駄を無くすために後の工程の人が前の工程の人に何を使ったか伝えることで必要なものだけを生産しています

フォルクスワーゲンのモジュール戦略
互換性の高い設計をし、一つの部品を複数の車体で使えるようにすることで、部品数を減らすことにつながり、コストを削減している。

気づいたこと
今回の気づきはデザインとコストの両立の難しさです。デザインを重視すれば部品が増え、コストを重視すればデザインの画一化が進んでしまいます。どの程度までコスト削減が可能なのかを慎重に考える必要性に気づきました。